ペロイズム

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なぜ、非正規雇用は肩身の狭い思いをしないといけないのか?

同じサラリーマンであるにも関わらず、なぜか非正規雇用は社会人として認められていないような気がする。ボクはアルバイトや派遣社員としての経験が長いため、そういう雰囲気を何となく肌で感じてきた。今もなお契約社員として働いているため、相変わらず肩身の狭い思いをしている。


ご近所さんの前では身分をうまく誤魔化しながらお付き合いしているし、親戚と会ったときは自分の人生観を押し付けようと説教まじりに語ってくるので話を適当に流している。同窓会などの集まりにはすっかり顔を出しづらくなったし、わざわざ電話番号の変更までして距離を置くようになったので学生時代の友人はもういない。


いつから人生が狂ってしまったのだろう?と、今さら後悔しても仕方ないのだが、時々過去を振り返ってはタラレバなんかを考えてしまう。非正規雇用であるというだけで、なぜこんなにも惨めな思いをしないといけないのか不思議だ。親に言ったら悲しむから口には出さないが、生んでくれと頼んだわけではないので、せめて自由に生きさせてほしい。


もし経済的なことを言っているのであれば、独立したばかりの個人の方が、社会保険に加入している派遣社員の方よりよっぽど不安定だ。その証拠に、クレジットカードやローンなどの金融審査においては、ほぼ間違いなく通らない。それなのに、社会のはみ出し者扱いされるのは、なぜかいつも非正規雇用の方だ。何だか不思議な構図である。


非正規雇用という立場を好きでやってる人もいれば、仕方なくやっている人もいて、でもそういう色々な歯車が重なり合って社会全体が回っている。そう考えれば、どっちがどうだとか、優劣をつけるのにあまり意味がないような気がする。お互いがお互いを尊重し合って協力し合って生きていければ、もっと幸せな社会になるのではないだろうか。

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