ペロイズム

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漫画喫茶(ネカフェ)の仕事は楽なのか?

昔、漫画喫茶に勤めていたことがある。スタッフの大半がアルバイトで、基本属性は社会不適合者である。ボクみたいな楽したがりが多かったので、ほぼ無法地帯と言えるほど自由だった。マンガ読み放題。ジュース飲み放題。ソフトクリーム食べ放題。もちろん社員やお客さんにバレないように、みんなこっそりやっていた。


一見すると、確かに楽そうに思える。業務内容も簡単だし、サボろうと思ったらいくらでもサボれてしまう。一人でやれることが大半なので、対人関係によるストレスもほとんどない。楽して稼ぎたい人にとっては、おそらく最高の環境と言えるだろう。しかし、当然のことながらデメリットもある。


ちゃんと覚えているわけではないのだが、ボクが働いていたところは時給880円くらいだった。昇給もなければ社会保険にも入れない。当然、正社員への登用制度もない。さらに、ちょっぴりおかしなスタッフが多かったりする。そのため、神経質な人にとっては少し大変と感じるかもしれない。


しかし、そんなものは本当にカワイイもので、個人的に一番苦労したのは客層の悪さである。下着姿でうろつくおじさんや裸足で歩きまわるホームレス、堂々とオナニーをする変態なんかが普通にいた。なかでも一番やっかいなのが未払いである。未払いとは、その名の通りお金を払わない人たちのことだ。


スタッフの隙を見計らって逃走したり、ときに逆上して脅迫なんかもしてくる。そのため何度も警察にお世話になった。精神的に強くないとやってられない。やはりそういう属性の人たちが集まりやすいのだろう。結局ボクもそれが原因で辞めた。どんな仕事も一長一短があるので、すべての仕事が自分の理想通りとはいかないのかもしれない。

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