ペロイズム

37歳・独身・現役フリーター のホンネ

ドラマ「僕らは奇跡でできている」を見た感想

ボクは暇つぶしでプライムビデオをよく見ている。その中で最近「僕らは奇跡でできている」というドラマを見た。お試し気分で見始めたのが、あまりにも面白かったので止まらなくなってしまい、結局全10話を2日間で見終わってしまった。そんなことで、今日はそのドラマの魅力について語っていこうと思う。


まず、このドラマの簡単なあらすじだが、ちょっぴり変わった大学講師の生き方や考え方を描いたヒューマンストーリーである。マイペースというか、非常識というか、好奇心旺盛というか、何とも表現しづらい独特の感性をもった男が主人公だ。ちなみに役者は高橋一生さん。そんな彼に対して、どう扱っていいか分からず周りは戸惑いを隠せない。


しかし、飾らないありのままの自分で生きていくその姿を見て、次第に彼の魅力に周りが気づき始めていく。自分が自分でいることの尊さや、当たり前に存在しているものへの偉大さなど、見ている側のボクたちに多くの気づきを与えてくれる教科書のようなドラマだった。また、ちょっぴり笑える演出もあったりするので最後まで飽きずに楽しめた。


なかでも特に感動したのは第8話である。この回のテーマは「親のエゴ」だ。自分の子供を周りの子供たちと同じようにさせようとする親の教育方針が主題となっていた。親はよく「あなたのためを想って言っているのよ!」という言い方を子供にする。しかし本音は、周りや世間体を気にしている親のエゴだったりするわけだ。


これに気づいた母親は最終的に涙を流しながら「間違っていたのは私の方ね・・・」と言って、自分の未熟さを子供から教わっていた。だけどこれと同じことを実際にやろうと思ったらけっこう難しい。なぜなら自分の非を認めるのはとても勇気がいるからだ。このドラマでは、そういう弱さを受け入れながら生きていく強さみたいなものを感じた。

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