ペロイズム

37歳・独身・現役フリーター のホンネ

今、思うことをとにかく書いてみた。

組織というものは、リーダーの器によって決まると言われている。もしそれが事実なら、上司の資質は本人の今後を決定づける重要なファクターと言えるだろう。だからと言って、サラリーマンは自分の上司を自由に選択することは出来ない。子が親を選べないのと同じくらい不条理な制度で組織は成り立っている。


どんなに正当性のあることでも上司がNOを突きつければ実現しないし、どんなに理不尽なことでも上司がYESと言えば実現してしまう。そういうことに耐えられない人たちは、会社を辞めて転職するか、独立を視野に入れながら副業をこっそり始めるか、勢いで起業をして成功を目指すか、だいたいこんなことを考える。


だけど、みんながみんな上手くとは限らない。多くの人たちは失敗や挫折を繰り返し、再起不能になるまでコテンパンにされてしまう。拠り所を失くした人たちは、過去の栄光にすがりつくか、未来の可能性に希望を持つかして、どうにか自分を保とうとする。過去を懐かしんだり、惜しんだり、悔しんだり、タラレバで妄想したりして自分を慰める。


この定番コースを歩んでいる最初のうちは居心地が良い。だけどしばらくすると自暴自棄が待っている。これは、何も変わらない現実や自分の無能さと愚かさを受け入れ始めるタイミングに起こりえる現象だ。孤独と不安と恐怖との戦いでもある。引きこもりがちなったり、上手く笑えなくなってしまったり、話し方なんかを忘れてしまったりする。


この暗黒時代を乗り越えるには開き直るしかない。あらゆる欲望を削ぎ落とし、生き残ることにのみフォーカスする。すると自分の中にもう一つの世界が広がり始めていく。あとはそれを育んでいくことに専念すれば良い。それがきっと自分の生きる道だ。終わりもなければ答えもない悶々とした世界かもしれないが、多分そういうもんなんだと思う。

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