ペロイズム

37歳・独身・現役フリーター のホンネ

結局のところ、この世はポジショントークで成り立ってるんじゃね?

昨日の記事で「偏った考え方は危険だ!」という話をしたんだけど、客観的に自分を見たときに、ボクにもちょっぴりその傾向があるように感じている。これは環境や立場によって変わってくるわけで、他者と比較することによって初めて自覚する。今は身近に似たような考え方を持っている人が少ないから、そう思っているだけかもしれない。


ボクはちょっと前までFXをしていたんだけど、そのなかで「ポジショントーク」という言葉を学んだ。これは「これからドルが上がっていくぜ!」とか「いやいや円の方が強いでしょ!」といったように、自分にとって都合の良い解釈をすることを意味している。実際そんなこと誰にも分からないのに、みんな自分の判断が正しいと信じ込みたいわけだ。


で、最近になって、たぶんこの世界もポジショントークで成り立っているんじゃないかなぁ、と思うようになってきた。「自分はこう思う!でもあの人は違う意見だからおかしい人だ!」といったように、自分の意見に反する人たちを敵対視しているように感じる。ケンカやイジメや戦争が起こる理由も、結局はこんなところにあるんじゃないだろうか。


まぁ平和主義者のボクがこんなことを言うのもおかしいが、多分そういう問題事を起こす人たちは、たぶんそれ自体が好きなんだと思う。ボクは自分の意見はちゃんと伝えるようにしているが、もし生反対の意見が返ってきたら何事もなかったかのように「やっぱりそうだよねぇ」とか言って戦線離脱する。あまり自分の意見に固執しない。


その根底にはさっきのポジショントークという概念があって、「この世に絶対的な答えなんて存在しない!」ということを強く信じていることが大きい。だから人よりも少しだけ空気を読めるし、場の雰囲気が悪くなったときは和ませることが多かったりする。そう考えると争い事の仲介なんかに向いているのかもしれない。あまり考えたくはないけれど。

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